2012年09月16日

突然の別れ

それは、先週の木曜日(9/6)に気付きました。

何だかサミーの呼吸が荒い?

暑いからかな?なんて思っていたけど
良くならないようなので土曜日(9/8)動物病院へ。

診断結果は熱中症による腸炎

抗生剤と整腸剤のお薬開始です。
室温28℃は高すぎるということで
もう少し部屋を涼しくしてあげました。

下痢はありましたが、以前呼吸が戻りません。
おかしいなと思い、水曜日(9/12)夜、再度病院へ。

血液検査、レントゲン検査をしていただきました。
写真で肺が白くなっていたため肺炎との診断。

2種類の抗生剤へと変更となりました。

その夜はサミーもよく眠れたようです。

木曜日(9/13)、依然として呼吸は荒いまま。
それでも壁際でヘソ天で寝ています。
朝ご飯も茹でた豚肉と白米をあげると
バクバクと食べました。

しかし、お昼前にゲホゲボと咳が始まりました。
呼吸は昨日より確実に早くなっていて
数えてみると1分間に70~80位あります。

かかりつけの病院がお休みのため
お友だちワンコが行っている違う病院へ
12時頃に行きました。

昨日の血液検査を持って行き
レントゲンは再度撮っていただきました。

やはり肺がおかしいのです。
疑われる病名は3つ。

・麦粒性結束性病変
・肉芽腫性炎
・肺炎

肉芽腫性炎はアレルギー反応が出ていて
ステロイド治療ですぐに効果がでるようです。

そして、問題なのが麦粒性結束性病変。
これは転移性の肺がん。
写真によると結束性の腫瘍が
肺のあらゆるところに出ているみたいに見えると。
この場合ステロイド投与でも効果は多分ないでしょうと。

・肺炎に対して2種の抗生剤
・ステロイド治療
・気管支拡張剤

以上3つの治療が始まりました。

そして先生から

「このコは平気な顔をしていますが相当苦しいはずです。
 何が起こっても不思議ではない状況です。
 覚悟だけはしておいてください。」

ステロイドの効果が出ることを祈るばかりです。
しかし夜になっても好転はしません。
呼吸はますます速くなるばかり。

夜ご飯は缶詰をほとんど1缶食べました。
食欲はあるのです。

しかし、夜、あまりに苦しそうなので救急病院へ。
それでも今出来ることは酸素ハウスへ入ることくらい。
少しでも楽になればと1晩預けることにしました。

この時、呼吸数は1分間に140くらいとなっていました。
しかも酸素ハウスに入っても楽になっているとは思えません。

金曜日(9/14)朝に病院へお迎えに。
相変らずの呼吸の速さ。

この日はパパもママもお仕事はお休みしました。
そして治療のため病院へ。

昨日と同じ治療をしていただきました。
レンタルの酸素ハウスがあるということで
持ってきていただくことに。
救急へ行く必要もなくなりますからね。

しかし相変らず苦しそうな呼吸です。
横になることもフセすることもできず
おすわりの状態で頭を上下にふっています。
きっと昨晩からもあまり寝ていない状態です。

お昼にお友だちがお見舞いに来てくれました。
ワオォォ〜ンと元気に雄たけびです。
15時過ぎには大嫌いな雷まで鳴り始めました。
こんな時に鳴らなくってもいいのにね。

そして18時30分すぎ。
サミーは苦しさから開放されました。
速かった呼吸が急に遅くなり
静かに横たわりました。

パパとママは最期まで、あなたのそばにいれてよかった。

サミーは途中何度も、ママ苦しいよってカンジで
顔を見つめていました。
その苦しさから開放されるには
この結果しかなかったんですよね。

それでも、サミーの状態の変化、病気の告知
病状の理解、頭も心も何もかも追いつかないまま
あっという間の出来事でした。

そんなに早く走り抜けなくてもよかったのに。
もっともっとパパとママを煩わせてくれてよかったのに。

横たわっているサミーはまるで寝ているようでした。
会いに来てくれた方、誰もが
「あれ?起きてきそうだね」
そう言ってくれました。

苦しさから開放されて安らかに眠ってるんですね。

亡くなる日だけ食べられなかったので
毛並みもよく、やつれていません。

ベッドにあげるのをパパは嫌がっていたんだけど
最期の日、初めて3人で川の字になって寝ました。
寝ているみたい・・・
ただ違うのは、揺らしても起きてこないの。

土曜日(9/15)夕方
大好きなハーバーで最後のお別れとなりました。
サミーのお友だちはみんな駆けつけてくれました。
白いレースのおくるみみたいなのに包まれたサミーは
ホントにカワイイんです。
家からハーバーまでが最後のお散歩となりました。

お別れに来てくださった方
お電話やメールで励ましてくださった方
本当にありがとうございました。

気持ちが動転していて連絡していない方もいるでしょう。
すみません。

でも、私たちが思っている以上に
サミーはみなさんに愛されていたんだなと。

そしてサミーは私たちにたくさんの愛をくれました。
正直、今は怖くてたまりません。
あのコのいない生活がどんなだったか
思い出せないんです。

もっともっと続けると思っていたこの「ブリンドルな日々」
これでおわりです。

ありがとうございました。

※コメントいただいてもお返事できないかもしれません。
ごめんなさい。






ニックネーム ミキ&サミー at 08:27| Comment(9) | TrackBack(0) | 2012年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする